プログラミング経験0の私が5日でアプリ作ってみた

2026.9.4

プログラミング経験0の私が5日でアプリ作ってみた

「私、アプリ作ります!」

そう店長に言ったのが、すべての始まりでした。

どうも、美容師兼クリエイターのみやけです。

私が働いている美容室では、シャンプーやトリートメント、前処理剤などの美容商材を管理しています。

3店舗ある中で、私の働いている店舗には、商品によっては何千本単位で在庫があります。

毎日、スタッフが使った商品の数をグループLINEに送信。

そして月末になると、店長がそのLINEを見ながら全部集計します。

その後、保管スペースに行って、実際の在庫が合っているか目視で確認。

何百本も数えることがあります。これを5~6種類の商品で全部自力。

「これ、アプリにしたらもっと楽になるんじゃない?」

ちょうどその頃、クリエイターの職場ではClaude CodeやChatGPTを使ってアプリを作っている人もいました。

「AIでアプリが作れるらしい。」

だったら……

「私、作ります!」

そう思って、人生初のアプリ開発を始めました。

ちなみに、プログラミング経験は0です。

まずは「何を作るか」から

アプリを作ると言ったものの、いきなりコードを書けるわけではありません。

そもそも、どんな機能が必要なのかもよく分かっていませんでした。

そこで、まずはClaudeのチャットに相談。

「こういう在庫管理をしたい」

「こんなことができたら便利」

と、普段の管理で困っていることを伝えていきました。

そこで、必要な機能を一つずつ整理。

  • 商品を登録できる
  • 使用した数量を入力できる
  • 誰が入力したか分かる
  • 日別・月別で集計できる

など、だんだんアプリの形が見えてきました。

ある程度方向性が決まったところで、次はClaude Code。

ここから実際のアプリ作りがスタートです。

「できた!」と思ったのも束の間

Claude Codeに指示すると、どんどんコードを書いてくれます。

そして、まずはデモ版が完成。

「え、できた!」

人生初のアプリが形になったことが嬉しくて、かなりテンションが上がりました。

でも、実際に触ってみると……

「あれ?間違えて入力したらどうするん?」

「誰が入力したか分からないな」

「日付を間違えたら?」

「月末に結局どれくらい使ったのか、もっと分かりやすくしたい」

……。

出てくる、出てくる(笑)。

最初に考えていたより、必要な機能が大量に出てきました。

そこでまたClaude Codeに、

「ここを修正して!」「この機能も追加して!」

とお願い。

作って終わりではなく、実際に使ってみて初めて分かることがたくさんありました。

Claude Codeにも限界があった

修正するたびに、

「ここ直して!」

「これも追加して!」

とお願いしていると、トークンの消費がかなり激しい。

そして……

すぐ制限がきました(笑)。

まだまだ直したいところがあるのに!

ここで気づいたのが、最初の設計が大事ということ。その場その場で思いついたことを追加するより、

まずClaudeのチャットなどで、

「どんな機能が必要?」

「どんな画面にする?」

と方向性を整理しておく。

その上でClaude Codeに作ってもらう。

実際にやってみて、AIに作ってもらうだけじゃなく、最初にしっかり考えておくことが大切なんだと学びました。

そして、5日後……

そんな感じで、

作る → 使う → 問題を見つける → 修正する

を繰り返しました。

開発から改善、実際の使用まで含めて約5日。

そして、ついに「在庫管理アプリ」が完成しました。

やっとできた「在庫管理画面」

スタッフが商品を使ったら、アプリに入力。

何を何個使ったのかだけでなく、施術で使ったのか、店販で販売したのかも記録できます。

さらに、誰がいつ入力したのかも履歴として残ります。

在庫を見るだけじゃなく、データとして使えるように

そして、もう一つ便利になったのが集計です。

毎日の使用状況だけでなく、月単位でどの商品がどれくらい出たのかも確認できます。

これなら、月1回のお店のミーティングでも、

「今月はこの商品がこれだけ出ています」

と、実際のデータを見ながら話せます。

今まで店長が毎月行っていた集計作業を、アプリで確認できるようになりました。

そして実際に店長に使ってもらうと……

「すごい!」

と喜んでもらえました。

自分が作ったものが、実際にお店の仕事で使われている。

これは普通に嬉しかったです。

プログラミング経験0でも、アプリは作れた

正直、「私にアプリなんて作れるの?」

と思っていました。

でも、Claudeに相談して、Claude Codeで作って、実際に使って、

また修正する。

これを繰り返していたら、5日後には実際に店舗で使えるアプリができていました。

今回やってみて一番感じたのは、

AIって、何かすごいものを作るためだけじゃないんだということ。

普段の仕事で、「これ、もっと楽にならないかな?」と思った小さな困りごとを、AIと一緒に形にしてみる。

そんな使い方もできるんだと実感しました。

人生初のアプリ開発、やってみてよかったです。

そして……

次は何を作ろうかな。

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