映像で振り返る、2つの体験型AIワークショップ

2026.7.17

映像で振り返る、2つの体験型AIワークショップ

「AIって子どもにはまだ早いんじゃない?」

そう思ったことはありませんか?

私たちメディアトライでは、そんなイメージを少しでも変えられたらと思い、子ども向けAIワークショップを開催しています。

大切にしているのは、AIの使い方を覚えることではなく、「考えること」や「つくること」の楽しさを知ってもらうこと。

これまでに画像生成AIと音楽生成AIをテーマに開催し、どちらの会場でも子どもたちの笑顔と「もっとやってみたい!」という声に出会うことができました。

今回は、その様子を映像とともにご紹介します。

画像生成AIで広がる想像の世界

2025年11月22日、熊取町立熊取図書館で画像生成AIワークショップを開催しました。

最初は少し緊張していた子どもたちも、ジェスチャーゲームが始まると一気に笑顔に。その後、自分で描いたイラストを画像生成AI「nanobanana」でキャラクター化すると、「すごい!」「本物みたい!」と会場中が大盛り上がりでした。

完成した作品はグループごとに発表し、熊取ジャガーズのコーチに審査していただきました。どれも個性豊かで、順位を決めるのが難しいほど。

そして私たちが一番うれしかったのは、「もっとかっこいい絵を描きたい!」「次は違う絵にも挑戦したい!」という子どもたちの声でした。

AIで終わるのではなく、「もっと描きたい」という気持ちにつながっていたことが、とても印象的でした。

音楽生成AIで「思い」を一曲に

2026年3月27日には、鶴見区民センターで音楽生成AIワークショップを開催しました。

今回挑戦したのは、音楽生成AI「Suno」を使ったオリジナルソングづくりです。

イントロドンで会場が温まったあとは、思い出や好きなことをテーマに歌詞づくりをスタート。「ホームラン」や「好きな選手」、さらには「ポテト」まで、それぞれの個性あふれる言葉が並びました。

約30秒で曲が完成すると、子どもたちは照れながらも何度も再生したり、友達の曲を笑顔で聴いたりと、とても楽しそうな様子でした。

保護者の方からも、「子どもらしさがそのまま曲になっていて感動した」という嬉しい声をいただきました。

AIを通して感じたこと

2回のワークショップを通して感じたのは、主役はAIではなく子どもたちだということです。

AIは、アイデアを形にするためのサポート役。

「もっと描きたい」「もう一曲作りたい」という気持ちを引き出してくれる、そんな存在なのだと改めて感じました。

AIを楽しく、安全に使うために

ワークショップでは楽しむことだけでなく、AIを安全に使うことも大切にしています。

・個人情報を入力しないこと。

・公開してよい内容か考えること。

・便利だからこそ、正しく使うこと。

これからAIがもっと身近になる時代だからこそ、小さい頃からその意識を持ってもらえたら嬉しいと思っています。

まとめ

AIは、子どもたちに答えを教えるものではありません。

「やってみたい!」という気持ちを後押しし、新しい発想を広げてくれる存在です。

私たちメディアトライは、これからも地域のみなさんと一緒に、AIを楽しく学び、創造するきっかけを届けていきます。

次回のワークショップでも、どんなアイデアや笑顔に出会えるのか、今から楽しみです。

こうしたAI体験の場を一緒につくっていける地域団体・教育関係者の皆さまとの新しいご縁も心待ちにしています。
AIワークショップの開催にご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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