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今回、私たちは地域の皆さまへの取り組みとして「画像生成AIワークショップ」を開催しました。
子どもたちが気軽に最先端のAIにふれられる機会をつくることで、創造力や表現の楽しさを感じてもらうとともに、地域の学びの場を広げることを目的としています。
この記事では、当日の様子や子どもたちの反応を、できるだけイメージしやすい形でご紹介します!
実施概要
開催日: 2025年11月22日
開催場所: 熊取町立熊取図書館
今回のワークショップは、画像生成AIを体験してもらいながら、創造力の育成やAIリテラシーの向上につなげることを目指しました。
地域の少年野球チームの子どもたちと保護者の皆さま、スタッフの方々にご参加いただき、地域とのつながりがより深まる場にもなりました。
参加者
ワークショップには以下の方々に参加いただきました。
- 小学1〜3年生の子ども:9名(熊取町の少年野球チーム「熊取ジャガーズ」所属)
- 保護者およびスタッフ:6名
合計15名が参加し、子どもたちと大人が一緒に体験を楽しむ場となりました。
活動内容
ワークショップでは、子どもたちが手描きしたイラストをもとに、AIがキャラクター画像を生成する「画像生成AI体験」を行いました。
使用ツール: Google提供の「nanobanana」(当社にて手配・許可済み)
動物キャラクターや野球をテーマにした絵、ゆるキャラ風のイラストなど、子どもたちの個性あふれる作品が数秒で変身し、思わず「すごい!」「本物みたい!」と声をあげる瞬間がたくさんありました。
また、はじめは少し緊張していた子も、ジェスチャーゲームのアイスブレイクを通して笑顔が生まれ、みんなで楽しく取り組める雰囲気が自然とできていきました。
▲持ち前の明るさで子供たちの心をわし掴みにする松岡さん
参加者の反応
ワークショップを通して、子どもたちも保護者の皆さまも、とても前向きな反応を寄せてくださいました。AI体験が「知る」「つくる」「つながる」といった価値をもたらしてくれたことを実感できました。



子どもたちの声
AIが自分の絵を一瞬でキャラクターにしてくれる様子に、驚きとワクワクが止まらないようでした。
「もっとかっこいいの描きたい!」
「次はこうしてみようかな!」
といった声も多く聞こえ、創作意欲をぐっと引き出すきっかけになったようです。
保護者の声
「家の子の絵がこんなに変わるなんてびっくりしました」
「家でもやらせてみたいです」
というお声に加え、
「地域でこういう機会があるのはうれしい」
「もっと増えてほしいですね」
といったご意見もいただき、学びの場としての価値を感じていただけたことが励みになりました。
結果発表と表彰


終盤では、グループごとにAI画像を発表する時間を設けました。
熊取ジャガーズのコーチに審査していただきましたが、どの作品も工夫がしっかり感じられ、僅差での選出となりました。
その後のお菓子の景品タイムでは、子どもたちの笑顔があふれ、あたたかい雰囲気のままイベントを締めくくることができました。
安全・リテラシー教育
AIを楽しんで使ってもらうだけでなく、安全に利用するための基本的な考え方も一緒に学んでいただきました。
「AIは便利だけれど、使い方を間違えるとトラブルになることもあるよ」という点を、子どもから大人まで共有し、「正しく・楽しく・安全に使う」意識づくりを大切にしました。
まとめと今後の展望
今回のワークショップは、子どもたちの創造力を大きく刺激し、保護者や地域とのコミュニケーションが深まるすてきな時間になりました。AIに触れた経験が、将来の学びや興味の広がりにつながっていけばうれしく思います。
今後も、地域の子どもたちやご家族が楽しみながら学べる機会をつくっていきたいと考えています。内容のブラッシュアップや対象拡大、他地域との連携などにも取り組み、より多くの方に価値ある体験を届けてまいります。
そして、こうしたAI体験の場を一緒につくっていける地域団体・教育関係者の皆さまとの新しいご縁も心待ちにしています。
AIワークショップの開催にご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。