営業vsディレクターが激突!AIでラップバトル作ってみたら、社内がざわついた件

2026.4.27

営業vsディレクターが激突!AIでラップバトル作ってみたら、社内がざわついた件

どうも、新入社員のまっちゃんです!
AI初心者として会社に放り込まれ、毎日なにかしらの「は?」という出来事を食らっています。

今回の「は?」はこちら。

AIで、ラップバトルが作れた。

しかも営業vsディレクターっていう社内あるあるテーマで。しかも無料で。
聴いた瞬間「え、これAIが作ったん?」ってなりました。マジで。

使ったのはSuno(AI音楽生成)とGemini(Google AI)の2つだけ。
音楽経験ゼロ、ラップ経験もゼロ。それでもガチのバトルができた話をします。

まずはこれを聞いてください。

やばない?これ出てきた瞬間めっちゃブチあがった…。

ラップの歌詞。見たい方はこちらをCLICK!!
松岡

これはビビった…マジでビビった…

ラップバトルって、AIで作れるもんなの?

まず「Suno」ってなに?って方のために説明すると、テキストで指示するだけでボーカル入りの曲を作ってくれるAIサービスです。無料プランでも使えます。

で、じゃあ「ラップバトル作って」って言えばいいんでしょ?って思うじゃないですか。

そんなに甘くない。

普通にSunoに投げると、めっちゃキレイに歌い上げちゃうんです。ラップじゃなくてポップスになる。

ラップバトルに必要なのって、韻踏み・掛け合い・メロディに頼らないフロウなんですよ。

  • Sunoに任せると歌っちゃう問題
  • 2人のラッパーの声が似すぎて誰が誰かわからん問題
  • 相手のバースへのアンサーが成立しない問題

これを全部クリアせなあかんかった。

松岡

ラップって奥深いんやな…

まず歌詞。ChatGPTでコケて、Geminiで開花した

最初に歌詞を作ろうとChatGPTに「営業vsディレクターでラップバトルの歌詞書いて」って頼みました。

出てきたのは……まあ、それっぽい。でも2つの壁にぶつかった。

壁①:韻を踏んでくれない。
日本語ラップの命なのに。読み上げてもグルーヴが全然ない。

壁②:アンサー形式が成立しない。
「相手のバースの最後のワードから自分のバースを始めて」って指示しても、ガン無視されました。

そこで切り替えたのがGeminiです。

Geminiでは、いきなり完成形を求めるんじゃなくて対話しながら作りました。

「営業とディレクターでラップバトル作りたいんやけど、Sunoで作れるかな?」っていうざっくりした相談からスタート。キーワードをいくつか出してもらって、韻踏みのパターンを調整して、バース間の繋がりを詰めていく。

AIとキャッチボールしながら歌詞を育てる。これが一番おもしろかったです。

Sunoのスタイルプロンプト、これが正解やった

歌詞ができたら、次はSunoで曲にします。

ここで超重要なのが「スタイルプロンプト」。
Sunoにどんな曲調で作ってほしいかを指定する部分です。

実際に使ったプロンプトがこちら:

90s Japanese Hip Hop, Boom Bap, Raw and Conversational, Two distinct male rappers, Realistic flow, 92 BPM, Gritty, Street style

ポイントを分解すると

  • 「Raw and Conversational」 → 歌い上げずにラップ調の掛け合いにする
  • 「Two distinct male rappers」 → 2人の声色を分けてバトル感を出す
  • 「92 BPM」 → 90年代Boom Bapの王道テンポ

「Realistic flow」 → 機械的じゃない、人間っぽいフロウにする

特に「Raw and Conversational」がめちゃくちゃ効いた。 これがないとSunoは歌おうとするので、ラップバトルを作りたいなら絶対入れたほうがいいです。

松岡

ここのプロンプト設計でだいぶ変わった。。

まあ当然、試行錯誤祭りにはなった

AIツールの紹介記事って「プロンプト入れるだけで完成!」みたいに書いてあること多いですよね。

現実はそう甘くないです。

今回もかなりの回数リトライしてます。よく起きた現象はこんな感じ。

  • ラップじゃなくて歌になっちゃう(スタイルプロンプトを微調整して対処)
  • 2人の声が似すぎて区別つかない(「Two distinct」の指定で改善)
  • 韻の精度がイマイチ(歌詞側=Geminiで事前に追い込む必要あり)
  • バースの長さがバラつく(歌詞の文字数で揃える)

でもこの試行錯誤が楽しいんですよね。ガチャ回してる感覚に近い。「次こそ当たりくるやろ」って。

で、当たりが来たときの「これやーーー!!」感は半端ない。

完成したバトルを社内で流した結果

出来上がった曲を社内で共有しました。

結果、めっちゃウケた。

「営業あるある」と「ディレクターあるある」がリリックに乗ってるから、みんな自分事として聴いちゃうんですよね。「これ〇〇さんのこと歌ってるやん!」みたいな。

ただ、これを企業のコンテンツとして本格展開しようと思うと、個人でやるには限界もあります。

  • Sunoの無料プランは商用利用NG(有料プランへの切り替えが必要)
  • ミキシング・マスタリングはSuno単体だと限界がある
  • 動画化やシリーズ化するなら企画設計と映像制作のノウハウが要る
  • 社外に出すならブランディングとの整合性も考えなあかん

「面白い」を「ビジネス成果」に繋げる部分は、やっぱりプロの出番やなと。

ちなみにSunoは2026年3月にv5.5がリリースされて、自分の声で歌わせる機能やカスタムモデル機能が追加されてます。AIでできることはどんどん広がってる。だからこそ、ツールの使い方だけじゃなくて「どう活かすか」まで一緒に考えられるパートナーが大事になってきます。

まとめ

  • Sunoの無料プランだけでラップバトルが作れた
  • 歌詞はGeminiと対話しながら作るのが正解だった(ChatGPTより韻踏み・アンサーに強い)
  • スタイルプロンプトの設計が仕上がりを左右する(「Raw and Conversational」が最重要)
  • 試行錯誤は前提。一発で完成を期待しないこと
  • 社内コンテンツとしてのウケは抜群

メディアトライはこういう「AIでラップバトル作ろうぜ」みたいな、普通の会社ならまずやらないチャレンジを本気でやる会社です。

折込チラシからAI映像制作、SNS運用まで——「おもしろそう」をそのまま仕事にできる環境がここにはあります。

必要なのはスキルじゃなくて、「やってみよう」って思える好奇心だけ。

一緒に「は?ヤッバ!」を量産しませんか?

  • AIを使ったコンテンツ制作に興味がある
  • 新しいことに「おもしろそう」と思える
  • やったことないけど、やってみたい気持ちがある

ひとつでも当てはまったら、それだけで十分です。経験やスキルは問いません。

半年前までChatGPTすらまともに使ってなかった僕がここまでやれてるんです。大事なのは飛び込む気持ちだけでした。

「まずは話だけ聞いてみたい」でも大歓迎です。気軽にのぞいてみてください!

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