AI時代に生まれる、新しい二つの人種。

2026.9.11

AI時代に生まれる、新しい二つの人種。

Written byThe BOSS
Creatorを率いるBOSS。
AI・Web・デザイン・経営・社会について考察を発信。

Algolist と Analogist – どちらにもならないために。

AIが進化している。

AIが進化している

……いや、正確には少し違う。

進化しているのはAIだけではない。AIに対する人間の向き合い方も、確実に変わり始めている。

最近、私はある二つの極端な価値観が生まれ始めているように感じている。もちろん、まだ正式な言葉ではない。だから、勝手に名前を付けた!!! なんか発案者になれそうだし あの言葉 実は俺が最初に考えたんだと誰かに自慢したいし!

それが これ 

ばばん!!

Algolist(アルゴリスト)
×
Analogist(アナロジスト)

Algolist(アルゴリスト)

AIが言ったことを、そのまま正解だと思う人。

「ChatGPTがそう言っていた。」

「Geminiがそう答えていた。」

「AIが言っているから間違いない。」

AIを便利な道具ではなく、判断基準そのものにしてしまう人たち

もっというと もう自分で考えて答えを出すよりAIに答えを出してもらった方が楽だし多分あってるんだろう 

と盲信しちゃう 「AIに魂を引かれた人たち」

AIは優秀だ。私も毎日のように使っている。調査、要約、文章作成、発想整理、。使わない日はほとんどない。

しかし、AIは神ではない。平気で間違える。根拠のない内容を、驚くほど自信満々に語ることもある。

だから私は、AIを信じるのではなく、AIを使うこの感覚が重要だと思っている。

Analogist(アナロジスト)

一方で、真逆の人もいる。

「AIなんて信用できない。」

「結局は人間だ。」

「クリエイティブはAIには無理。」

AIに触れる前から拒絶してしまう人たち

気持ちは分かる。AIには限界があるし、権利や倫理、情報の正確性など、解決していない問題も多い。

ただ、それを理由にAIを遠ざけ続けるのは、インターネットやスマートフォンを拒絶し続けた人と、

本質的にはそれほど変わらないのかもしれない。

新しい技術を無条件に疑うことと、検証したうえで慎重に扱うことは、まったく別の話だ。

極端は、いつも危険だ。

過ぎたるは猶及ばざるが如し 昔の偉人の言葉にあるとおり

AIを盲信するのも、人間だけを信じるのも極端。危険なのは、いつも『どちらかだけ』を選ぶこと。

私はAlgolistにもなりたくない。Analogistにもなりたくない。

AIを崇拝するのも違う。AIを敵視するのも違う。

大切なのは、AIを道具として使い、人間が最後に考えること。

この順番だけは、これから先も変えてはいけないと思っている。

AIの回答を参考にしながら、自分の経験、知識、価値観と照らし合わせ、必要であれば一次情報を確認する。そして最後は、自分で判断し、自分で責任を持つ。

AIが高度になればなるほど、人間に求められるのは「AIを使える能力」だけではない。

「AIの回答を疑い、検証し、自分の頭で結論を出す能力」だ。

The BOSS’s Note

ここまで読んで、「この人、AIでこの記事書いてるじゃん。」と思ったあなた。
正解です。 AIにも相談しました。
でも、最後に何を書くかは、AIではなく私が決めています。

結局のところ、この記事で一番伝えたかったのは、そこなんです。 
ちなみに、この 「Algolist」「Analogist」 という言葉。
もし10年後に辞書へ載ったら、「最初に言い出したのは俺だから。」と、どこかでドヤ顔したいと思っています。
載らなかったら…… この記事は見なかったことにしましょう。私も忘れます

THE BOSS / CREAITOR